おすすめ!ディズニー吹奏楽【映画編】

「おすすめディズニー吹奏楽「映画編」

ディズニー音楽を吹奏楽で演奏する学校の部活動や市民の団体は多く存在していると思います。

ディズニー映画の音楽はたくさんの世代に愛されているため、演奏会にはもってこいの楽曲が揃っています。

今回はディズニー映画の音楽から吹奏楽版にアレンジされた譜面について紹介していきたいと思います!

NSB 第36集 魔法にかけられて

映画『魔法にかけられて』の吹奏楽アレンジメドレーです。

楽曲は映画原作同様、「真実の愛のキス(True Love’s Kiss)」から始まります。原作のオープニングを再現していて原曲に近いアレンジとなっています。ホルンの音を引き立てるとオーケストラっぽさがでそうです。

「真実の愛のキス」から「歌ってお仕事(That’s How You Know)」のテーマに続きます。オーボエのメロディとその合いの手を木管で表現し、動物たちがジゼルと楽しそうにお仕事するシーンを思い出させます。

「魔法の王国」のテーマの後は映画のシーンでも少しだけ流れた「美女と野獣」の単調Ver.のアレンジが入っています。原作を知っている方は面白く感じる選曲ですね。

静かな雰囲気から一転し、「想いを伝えて(That’s How You Know)」に入ります。

こちらも原作を思わせるような楽曲の入りで、誰かに「問いかける」ようにメロディを演奏されます。

クライマックスに入る前は原作のバラードナンバー「そばにいて(So Close)」に入り、

ロマンチックな雰囲気を演出し、最後に冒頭と同じテーマを演奏する「魔法にかけられて〜組曲〜」で盛大に締めくくります。

曲ごとに色々な雰囲気を持っているので最初から最後まで飽きずに聴ける編曲ですね。

収録楽曲

  • 真実の愛のキス~魔法の王国
  • アンダレーシア~ナサニエルとピップ
  • 想いを伝えて
  • そばにいて
  • 魔法にかけられて~組曲

楽譜情報

  • 編曲:鈴木英史
  • 作曲:アラン・メンケン(Alan Menken)
  • 演奏時間:約6分
  • 出版:ニュー・サウンズ・イン・ブラス

NSB 第24集 美女と野獣

アニメ版『美女と野獣』の吹奏楽アレンジメドレーです。

こちらも原作同様のプロローグの音楽から始まります。

アニメ映画『美女と野獣』において音楽を担当したアラン・メンケン、ハワード・アッシュマンが長いオープニングに込めた意図を汲み取っているためか、このアレンジでも長めに収録されています。

プロローグの後は「朝の風景(Belle)」、「愛の芽生え(Something There)」へと続きます。

メドレーの最後は「美女と野獣(Beauty and the Beast)」でトランペットとトローンボーンのソロがあります。『美女と野獣』のエンドロールで流れるデュエットの様なアレンジで演奏者も観客も感情が高まりますね。

収録楽曲

  • プロローグ
  • 朝の風景
  • 愛の芽生え
  • 美女と野獣

楽譜情報

  • 編曲:真島俊夫
  • 作曲:アラン・メンケン(Alan Menken)
  • 演奏時間:約7分40秒
  • 出版:ニュー・サウンズ・イン・ブラス

NSBリトル・マーメイド・メドレー

映画『リトル・マーメイド』のアレンジです。

こちらは映画の原曲からは少し離れたアレンジで吹奏楽のオリジナル感が強いアレンジになっています。

冒頭は「パート・オブ・ユア・ワールド(Part of Your World)」疾走感のあるアレンジで演奏し、盛り上げて「アンダー・ザ・シー(Under the Sea)」、「キス・ザ・ガール(Kiss the Girl)」へと続きます。この2曲は海を表現しているようなラテン調の楽曲であり、吹奏楽版のアレンジでも上手く表現されています。

打楽器がノリノリのビートを刻み、体を動かしながら演奏すれば聴いている人も楽しくなりそうですね。

最後は「パート・オブ・ユア・ワールド」で他の曲よりも長めに収録されています。

サックスのソロ、トランペットのソロ、フルートのソロがあり、各楽器の腕前を見せつけるにはもってこい!

「パート・オブ・ユア・ワールド」は長めに収録され、いろいろなパートが引き立つの部分があるので楽しく演奏できそうです。

収録楽曲

  • アンダー・ザ・シー
  • キス・ザ・ガール
  • パート・オブ・ユア・ワールド

楽譜情報

  • 編曲:星出尚志
  • 作曲:アラン・メンケン(Alan Menken)
  • 演奏時間:約7分10秒
  • 出版:ニュー・サウンズ・イン・ブラス

NSB第39集 塔の上のラプンツェル・メドレー

映画『塔の上のラプンツェル』のメドレーです。

原曲はポピュラー音楽の要素が強く大人から子供まで楽しめる楽曲が収録されています。

冒頭はオーボエのソロで「自由への扉(When Will My Life Begin)」のテーマが演奏されます。サックスのソロに引き継ぎオープニングで盛り上がりを見せます。続いて「誰にでも夢はある(I’ve Got a Dream)」でコミカルなアレンジが効いています。

「王国でダンス(Kingdom Dance)」は民族音楽っぽい雰囲気のを持って音楽を奏でると味がでそうですね。

映画のバラードナンバー「輝く未来(I See the Light)」ではロマンチックな演出にはぴったりです。

この曲なんですが、メロディやソロをほとんどアルトサックスが担当しております。

アルトサックスのソリストを目立たせるには持ってこいのアレンジかもしれませんね!

収録楽曲

  • 自由への扉
  • 誰にでも夢はある
  • 王国でダンス
  • 輝く未来

楽譜情報

  • 編曲:星出尚志
  • 作曲:アラン・メンケン(Alan Menken)
  • 演奏時間:約5分30秒
  • 出版:ニュー・サウンズ・イン・ブラス

ノートルダムの鐘(ハイライト)

『ノートルダムの鐘』の吹奏楽版です。

原作では盛大なオーケストラと合唱によって音楽を表現しており、厚みのある音楽が特徴であると思います。

オーケストラの雰囲気が得意だったり、好きな団体におすすめかもしれません。

楽譜も原曲に近いアレンジですので、難易度も高そうですが観客を魅了するには持ってこいです。

ちなみに私は映画のシーンでも音楽でも「トプシー・ターヴィー(Topsy Turvy)」がお気に入りです。」シリアスな楽曲が多い『ノートルダムの鐘』ですがその中でもこの曲は楽しい雰囲気を持っています。

トゥッティの部分でバンドの音の厚みを観客に響かせたいところですね。

収録楽曲

  • ノートルダムの鐘
  • 僕の願い
  • トプシー・ターヴィー
  • ゴッド・ヘルプ
  • 罪の炎
  • ノートルダムの鐘(リプライズ)

楽譜情報

  • 編曲:カルビン・カスター(Calvin Custer)
  • 作曲:アラン・メンケン(Alan Menken)
  • 演奏時間:10分15秒
  • 出版:ハル・レナード(Hal Leonard)

ちなみに

『ノートルダムの鐘』の吹奏楽版ですが他にも出版されているものがあって、森田一浩が編曲する譜面もあります。

こちらは2017年の全日本吹奏楽コンール全国大会で埼玉県立伊奈学園総合高等学校吹奏楽部も演奏しているものがあります。

クラシックの要素が強いアレンジや合唱も入っているのでよりシリアスな雰囲気や原曲の美しさが再現されているアレンジです。

演奏会のプログラムにはぜひ!ディズニー音楽を!

以上、紹介したようにディズニー音楽の吹奏楽アレンジは色々な雰囲気を持つアレンジがありますので、用途に合わせてプログラムに入れるのをおすすめします!

今回はアラン・メンケンが担当したディズニー映画の吹奏楽アレンジを紹介しました。

他にも吹奏楽アレンジはまだまだたくさんあるので続きは次回以降に!

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